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郊外の新設高校を舞台に、生徒会役員に選出された主人公・冴島翠(さえじま・みどり)たちの恋と友情をみずみずしく、ドラマチックに描き、「少女漫画の金字塔」として数々の名場面、名台詞とともに今なお語り継がれている伝説的名作『天使なんかじゃない』。1991年に「りぼん」で連載開始されるや読者の熱烈な支持を受け、同誌が1993年末に少女漫画誌最大部数255万部を達成した際は中心を担う作品となりました。まさに平成を代表する作品です。その単行本を学年、学期を区切りに再編集した新装再編版を二ヶ月連続で刊行します。再構成された全5巻のカバーは全て作者の矢沢あい氏が新作イラストを描き下ろし。主要キャラクターたちの新たに描き出された表情や、みずみずしい青春を切り取ったシーンにぜひご注目ください。
レビュー(7件)
永遠の名作…!!!!!! 新しい漫画も次々出ていますがこの時代の漫画がずーっと人気で売られ続けてるのすごいです。 自分が小学生や中学生の頃に読んでいた漫画を我が子に読ませてます。 子どものためにと言い訳しながら自分が読みたくて買っています。
小学生から中学生の時に読んでいた天ない。 久しぶりに読みたくなって購入。やはり紙で見るのはいいなと実感しました。懐かしさもあり、あらたな発見もあり。矢沢作品の中でも1番好きです。
4巻だけ帯がついてませんでした……ネットでの買い物はこれが怖いなぁと勉強になりました。
LINE漫画で少し読んだら全部読みたくなり購入しました。 この作品って33年前に掲載されたのに、今読んでも色褪せないのが凄い。 出てくるファッションも懐かしいけどオシャレ。 ストーリーも絵も大満足でした。
懐かしくてついつい買ってしまったけど、今でもキュンキュンしました。