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★☆★☆★発売1週間で重版決定! ☆★☆★☆ ビッグバンから、ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)まで。 それは、果てしなく美しい138億年の物語。 「宇宙」と聞いて心がワクワクするのは、 かつて空想しかできなかった宇宙の正体が、 少しずつ解き明かされはじめているからかもしれません。 …………「はじめに」より 『世界でいちばん素敵な夜空の教室』から1年半。 ギネス世界一に認定されたプラネタリウムの解説員が贈るビジュアルブック第2弾のテーマは、夜空のさらに向こう側にある「宇宙」です。 「ブラックホールってなに?」「地球と宇宙の境目はどこ?」など、宇宙に関するさまざまな疑問に、シンプルかつわかりやすく答えています。写真は、『夜空の教室』に引き続き、日本星景写真協会のメンバーが世界各地で撮影した美しい星空写真(今回も素敵な写真が集まりました! )のほか、ハッブル宇宙望遠鏡などがとらえた神秘的な写真も多数掲載。写真集としても楽しめますので、プレゼントにもオススメです。 夏は星空観察の絶好のシーズン。花火大会や夏祭りのあと、さらにはキャンプ…と、夜空を見上げる機会も多くなることでしょう。宇宙のことを知ってから見上げると、夜空がますます神秘的なものに見えてくるかもしれません。また、系外惑星の発見、重力波の観測成功、日本人宇宙飛行士の活躍、さらにはダークマターやダークエネルギーなど、宇宙に関するニュースも増えていますので、「宇宙」の神秘に触れるきっかけとして、本書を手元に置いておくのもおすすめです。
レビュー(21件)
子どもももちろん楽しめるけど、大人に向けてもとても有意義な内容。最新の宇宙事情をさらっとでも知っておくのに最適な本。
「教室」というタイトルなのに、内容があまりになさ過ぎました・・・ ビジュアル重視なら説明文は小さくするべきだし、図鑑的に見せたいならもう少し内容を増やしてほしいです。どちらも中途半端でこの値段で不完全燃焼という感じでした。内容の薄さの例として2ページ使って「Q土星の環は何でできているの?」「A:主に氷の粒です」ほぼこれだけです。←そしてこの文字がでかいため、せっかくのきれいな写真がいまいちな感じに見えます。1回読んだだけで繰り返し見ようという気になりませんでした。子供用の図鑑の方が100倍内容があります。
友達のお子さんのお誕生日にプレゼントしました。小学2年生で内容は難しと思ったのですが、宇宙が好きな子なので、まずは写真で楽しんでもらおうと思いました。お子さんはもちろん、お母さんも喜んでくれました。
こんにちは 写真は凄く綺麗でテンション上がります まだ、内容は軽く目を通したぐらいで じっくり読めていませんが、 (何冊も本を、平行読みしていて。。) いい本に出会えました
息子が宇宙に興味を持ったので、購入してみました。 宇宙の写真は自分では撮ることができないので、手元にあってもいい本かなと思います。 全ページフルカラーで、キレイです。特に星雲がキレイです。 また、文章はQ、Aで記載されており、知りたいことが簡潔に書かれています。興味深いです。