『華麗なるレース』(オリジナル発表年: 1976年)バンド初の単独セルフ・プロデュースに挑んだ5作目は、
ジャケットのアートワークなどからも窺えるように、前作『オペラ座の夜』とは対を成すアルバム。
「タイ・ユア・マザー・ダウン」、「ユー・アンド・アイ」、「愛にすべてを」、「懐かしのラヴァー・ボーイ」など、
メンバー各々によるポップな楽曲を収め、それまで築いてきたクイーン・ミュージックを纏め上げながら、
さらなる高みに到達している。いち早く応援してくれた日本のファンに対する感謝の気持ちを表わした「手をとりあって」は、
日本でのみシングル・カットされ、スマッシュ・ヒットした。
ボーナスEPには「タイ・ユア・マザー・ダウン」のバッキング・トラックや「愛にすべてを」、「テイク・マイ・ブレス・アウェイ」のライヴ、
テレビ番組「トップ・オブ・ザ・ポップス」での「懐かしのラヴァー・ボーイ」、「手をとりあって」のハイ・ディフィニション・ミックスなど、5曲が収録されている。
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