神事祭礼に焦点をあて、近世都市社会の特質を究明する。城下町久保田をはじめ、港町酒田などの祭礼運営の実態や地域差を解明。
序 本書の課題/祭礼にみる城下町久保田(秋田)(久保田外町と町中/日吉八幡の祭礼と統人)/城下町鶴岡における祭礼(三社の神事祭礼と当屋/神事祭礼と若者)/城下町弘前における祭礼(津軽藩と弘前八幡宮/八幡宮神輿の渡御/祭礼行列と町人町)/城下町会津若松と祭礼(若松の町政機構と役/諏訪社の授光祭)/城下町八戸における祭礼(八戸藩の神事祭礼/法霊社の神事祭礼と八戸町)/港町酒田と祭礼(酒田町と三十六人衆/山王社祭礼と泉流寺講)/港町三国の町と祭礼(三国町の町政機構/町庄屋と町/左義長と盆正月/山王社の祭礼)以下細目略/江戸の町と山王神田両祭礼/京都の町内における祇園会/むすび
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