宇宙の摂理のエネルギーが宇宙精神を創り、多次元世界のエネルギーが霊性と表現される。この見えないものが「人間の特性」として、人間の普遍性と根源性を形成する。それが人間と社会の基底をなし活動の基準、規範として働く。
第一章 人間は宇宙をどのように見たか
㈠ 人間と宇宙と神
㈡ 太古からの宇宙観
㈢ 天動説から地動説へ
㈣ 相対性理論の出現
第二章 宇宙の動き
㈠ 宇宙の生成、太陽、光
㈡地球、星たち
㈢ 宇宙の四つの力
㈣ 宇宙の二つの巨大な謎
㈤ 宇宙の生命力
第三章 宇宙の摂理
㈠ 宇宙は相互依存の調和ある秩序である
㈡ 宇宙は拡大進展する
㈢ 宇宙はすべてを創った
㈣ 集約
第四章 宇宙精神
㈠ 宇宙の摂理の巨大なパワー
㈡ 摂理のパワーが人類に与えたもの
㈢ 宇宙の摂理と人間の具体的な精神的価値
第五章 人間はなぜ宇宙精神を持つに至ったか
㈠ ヒトの時代区分と身体の進化
㈡ 古代中国と古代インドの興亡のあらまし
㈢ 古代オリエントと古代ローマの興亡のあらまし
㈣ わが国の古代
㈤ 古代のまとめ
㈥ 宇宙精神を享受して人間となった
㈦ 宇宙精神は、脳の働きによるものではない
第六章 文明論
㈠ 文明論の概要
㈡ 宇宙の二極対立、周期変動の法則を基にするもの
㈢ 東西の気象環境、森林環境の特徴を基にするもの
㈣ 生態史観
㈤ 海洋史観
㈥ 文明論の検討
㈦ 東西の文明論
第七章 多次元世界のあるエネルギー(霊性)
㈠ 多次元世界の概要
㈡ ヨーガと『ヨーガ・スートラ』
㈢ 仏教、霊
㈣ 般若心経、金剛経
㈤ 霊性論
第八章 多次元世界を説く西田哲学の概要
㈠ なぜ西田哲学か
㈡ 西田哲学の基底、西田哲学前期
㈢ 西田哲学後期
㈣ 西田哲学で説く霊性
第九章 人間の特性がすべての基底
㈠ 人間の特性と社会
㈡ 野性的本能と人間
㈢ 宇宙精神が「宇宙環境」を支える
㈣ 宇宙精神はすべての政治の基準
㈤ 西の文明の厳しい限界
㈥ 科学技術の進展と人間の無機化
㈦ 改めて人間が問われる時代へ
レビュー(0件)