30年前の本です。読み進めにくく、解り辛いし古臭い感じます。イラストを使った解説などが無く、ただ、ズラズラと文字が並ぶだけなので「くどい!」「読み手を意識していない!」と思えて仕方無い、という人も多いかもしれません。今はインターネットで検索すればいくらでも「シナリオの書き方」「小説の書き方・セオリー」などが出て来ます。でも、ネットに掲載されている「書き方」や「コツ」「セオリー」はこの本から抜き出して書いたのか、と思うくらい、この本に基礎の全てが載っていると言って良いかもしれません。小説などを投稿しているのにいつも低評価、というような人は読んでみるといいかも。作品の評価の仕方・診断の仕方も解ります。,脚本を学ぶ上で、多くの人が1度は手にとる本としてオススメされていたので、はじめての1冊として購入。シナリオスクールや大学でもテキストにされてるそうで、基礎がこれでもかと詰め込まれています。 しかし古い本なので表現や実例は現代的ではありません。(ただ、この時代に、この内容を書きあげている事は本当に素晴らしいと思います。)そして、1番の難点は私のように活字が苦手な方は、読むのが非常に辛くなります。まだ全て読んでいませんが、なかなか根気が要りそうです。内容は型にはまったものではありますが、基礎として頭に入れていて邪魔にならないものだと思うので、凄く勉強になりそうです。しかし、それと引き換えにとっつきにくい本でもあるので、軽い気持ちで手にとる本ではありません。,前から気になっていた本です いろいろ勉強になりました,シナリオというのは、通常の作文とは違うとは思っていましたが、その違いがよくわかりました。 書き始める前のまさに“入門書”ですね。 初心者が間違えそうなポイントをおさえてあるので、とってもいいのでは? また、シナリオを書き始めてしばらく経った人も読んでも良いかもしれません。,シナリオの基礎の基礎を学ぶには大変いいものだと思います。
レビュー(19件)
基本は変わらない
30年前の本です。読み進めにくく、解り辛いし古臭い感じます。イラストを使った解説などが無く、ただ、ズラズラと文字が並ぶだけなので「くどい!」「読み手を意識していない!」と思えて仕方無い、という人も多いかもしれません。今はインターネットで検索すればいくらでも「シナリオの書き方」「小説の書き方・セオリー」などが出て来ます。でも、ネットに掲載されている「書き方」や「コツ」「セオリー」はこの本から抜き出して書いたのか、と思うくらい、この本に基礎の全てが載っていると言って良いかもしれません。小説などを投稿しているのにいつも低評価、というような人は読んでみるといいかも。作品の評価の仕方・診断の仕方も解ります。
脚本を学ぶ上で、多くの人が1度は手にとる本としてオススメされていたので、はじめての1冊として購入。シナリオスクールや大学でもテキストにされてるそうで、基礎がこれでもかと詰め込まれています。 しかし古い本なので表現や実例は現代的ではありません。(ただ、この時代に、この内容を書きあげている事は本当に素晴らしいと思います。)そして、1番の難点は私のように活字が苦手な方は、読むのが非常に辛くなります。まだ全て読んでいませんが、なかなか根気が要りそうです。内容は型にはまったものではありますが、基礎として頭に入れていて邪魔にならないものだと思うので、凄く勉強になりそうです。しかし、それと引き換えにとっつきにくい本でもあるので、軽い気持ちで手にとる本ではありません。
前から気になっていた本です いろいろ勉強になりました
おくが深いですね。
シナリオというのは、通常の作文とは違うとは思っていましたが、その違いがよくわかりました。 書き始める前のまさに“入門書”ですね。 初心者が間違えそうなポイントをおさえてあるので、とってもいいのでは? また、シナリオを書き始めてしばらく経った人も読んでも良いかもしれません。
基本
シナリオの基礎の基礎を学ぶには大変いいものだと思います。