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『木曜日にはココアを』待望の続編! 川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。 その「マーブル・カフェ」が定休日の月曜日に、1度だけ「抹茶カフェ」を開くことに。 ツイていない携帯ショップ店員と愛想のない茶問屋の若旦那、妻を怒らせてしまった夫とランジェリーショップのデザイナー兼店主、恋人に別れを告げたばかりのシンガーと実家の祖母と折り合いが悪い紙芝居師、時代に取り残されたと感じている京都老舗和菓子屋の元女将と自分の名字と同じ名前の京菓子を買いにきたサラリーマン……。 この縁は、きっと宝物になるーー。 人は知らず知らずのうちに、誰かの背中を押していることに気づく、 一杯の抹茶から始まる、東京と京都をつなぐ12ヵ月の心癒やされるストーリー。 『木曜日にはココアを』のおなじみのメンバーも登場するシリーズ続編です。
レビュー(450件)
無事に商品が届きました。
無事に商品が届きました。 ありがとうございました。
青山さんらしい話が続きますが、ちょっと文が少なくて本当の短編集。 少しものたりないですね。
「木曜日には~」と一緒に購入し、まず「木曜日」を熟読。それから「月曜日」を熟読。、何度も読み返して深~くはまりました。どの作品でもどこかで泣けます。
あっという間に
何か凄くホットする優しい感じに 「ふ~ん」と。 探し物は図書館にを読みの 2冊目です。 ちょっとすぐに読み終えてしまうところが残念でした。もっと、お話があったらと…。お代わり気分になれる本でした。
青山さんのシリーズで買いました。すぐ届き良かったです。ほっこりしました。