オードリー・ローズ -2Kレストア版ー【Blu-ray】
: ロバート・ワイズ/アンソニー・ホプキンス/マーシャ・メイソン/ジョン・ベック/スーザン・スウィフト/ノーマン・ロイド/フランク・デ・フェリッタ/マイケル・スモール/ロバート・ワイズ
今、少女は思い出した。なぜ自分が死んだのかをーー。
名匠ロバート・ワイズ監督が霊魂の不滅を問う正統派オカルトホラー!
●永遠の謎である輪廻転生に正面から切り込むフランク・デ・フェリッタの同名小説を、『ウエスト・サイド物語』などでアカデミー賞に輝く名匠ロバート・ワイズが映画化。
●マーシャ・メイソンやアンソニー・ホプキンスら名優陣に囲まれ、本作でデビューした13歳の子役スーザン・スウィフトが渾身の力演を披露。
●オリジナルネガより2Kレストアされたニューマスター版
●TV放映版吹替音声(TBS「月曜ロードショー」版)を初収録 ※DVD未収録
※吹替音声は、一部音源の無い部分がオリジナル音声・日本語字幕となります。
●映画評論家ジョン・トウルソンによる音声解説を初収録予定 ※DVD未収録
●初公開多数の特典映像を収録予定(約70分)
※収録内容は変更となる場合がございます。
レビュー(2件)
コレは辛い辛すぎる…何故に少女は輪廻されたからといって4ななければならないの?私にも娘が居るのだ
リー・イン・カーネイション裁判開廷
ロバート・ワイズ監督と言えば、一般的には「ウエスト・サイド物語」、「サウンド・オブ・ミュージック」の人で、ミュージカル映画の巨匠と思われているかもしれないが、ミュージカル映画はそれほど多くはなく(他に「スター!」くらいか)、作品のジャンルは実に幅広く多彩。SF(「スタートレック」、「アンドロメダ…」等)、戦争物(「深く静かに潜航せよ」、「砲艦サンパブロ」)、メロドラマ(「ふたり」)や人間ドラマ(「罠」、「傷だらけの栄光」、「私は死にたくない」)、そして、この作品のようなホラー映画は、デビュー作が「キャット・ピープルの呪い」(1944)であり、「たたり」(1963)もある。 マーシャ・メイソンの娘を、自分の娘オードリー・ローズの生まれ変わりと信じるアンソニー・ホプキンスは、その娘を誘拐したとして裁判にかけられる。リー・イン・カーネイション(輪廻転生)をテーマに大真面目に裁判が行われる。当然マスコミの注目の的となり、インドの大僧正が出て来て証言したりする。そして、催眠術によって生まれる前にまで遡りオードリー・ローズの記憶を引き出す。しかし、ここでの出来事は裁判の証拠として採用されるのか。しかも、結果的にこの催眠中にその娘は狂乱状態となり、死んでしまう。アンソニー・ホプキンスは「魂は救われた」みたいなことを言うが、両親は納得できるのか。その女の子もこんな騒ぎに巻き込まれなければ、普通に生活できただろうし、現実の裁判だとしたら、当事者が亡くなる事態となったら大問題だろう。そんなことを非現実のホラー映画に言っても仕様がないか。 アンソニー・ホプキンスはまだ若く、後年のレクター博士のような貫録、オーラはない。