はじまりは、取り壊しが決まった柴野崎小学校の図書館に渉(わたる)が忍び込んだことからだった。
小学校6年生の渉は柴野崎小学校の図書館からシバノザキ島にワープしてしまう。島は一年前の大きな地震と嵐であちらこちらが崩壊し、島民は気持ちの悪い生き物に怯えながら生きていた。しかもこの島にはその昔、渉の大おじさんがくらしていたらしい。
島の少女サキとであい、さまざまな危険にあいながら行動をともにし、渉は仲間たちと島を救おうとする。大長編ファンタジー。
図書館からの冒険
岡田 淳
もくじ
1 斉藤書店の敬二郎さん 10
2 用意はできているか 27
3 探偵はいない 41
4 第一話がおもしろくて 57
5 バクさんの特技 73
6 天気の運がわるいお方 87
7 連中には連中のこのみ 101
8 ぼくたちは戦いたくない 114
9 信じられない大きさ 132
10 あずまやでの話 147
11 地底湖でさけぶ 162
12 なんてことでしょう 178
13 地底湖のボート 194
14 大きな白いもの 208
15 闇につながる穴 219
16 こんなのいやだ 231
17 飛ぶんだ、ミレイ 252
18 とっておきたかった服 270
19 自分が思いついたみたいに 280
20 むこうとこっち 293
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