高校の数学って、こんなに役に立つんだ!
基礎知識が全くなくてもベクトルが理解できる
高校で学ぶ数学を、テーマ別に「わかりやすく、自由に、広がりを実感できる」ように語る、新シリーズ。ベクトルとはなにかから、ベクトルの計算、図形への活用、線形代数の入り口までを、誰でも理解できるように、ゆっくり語ります。
ベクトルというのは、単なる矢印です。ただしその矢印を、足したり引いたり、2倍したり、あたかも数のように扱うことができます。ベクトルは、磁気や電気、重力など、自然界の力の理解には欠かすことができません。また、2次元や3次元の図形を調べるときにたいへん有用です。本書はベクトルについてまったく基礎知識がなくても、十分に理解できるように書かれています。
第0章 ベクトル
第1章 絵としてのベクトル
第2章 ベクトルを数値で表す
第3章 図形とベクトル その1
第4章 ベクトルの内積
第5章 図形とベクトル その2
第6章 ベクトルの分解
第7章 空間ベクトル
第8章 空間図形とベクトル
第9章 ベクトルと連立1次方程式
レビュー(5件)
ベクトルの理解
ブルーバックスは以前より大好きな新書です。高校で学ぶベクトルが興味深く書かれています。再挑戦にぴったりです。
高校生には非常に分かりやすい本だと思います。もう少し発展的な話題があってもよいと思いますが、
こんなに役に立つんだ、とはにわかにはいきませんが、基礎知識が無くても理解できる、を信じて読んでみたいと思います。内分・外分・重心とか、かすかに記憶にありますが、数学の時間は寝てたみたいです。