万華鏡の幻想的な映像には癒し効果も期待され、今静かなブームとなっている万華鏡。
本書は、世界的に活躍し、万華鏡の世界大会でも4度グランプリを受賞している日本の万華鏡制作の第一人者である著者が、万華鏡のしくみや映像、制作方法など「万華鏡のすべて」を紹介する、これまでにない万華鏡の決定版です。
万華鏡の映像の心臓部となるミラーシステム(鏡の組み合わせ)については、これまであまり手の内を明かされることがなく、試行錯誤するしかありませんでした。
本書は、あらゆるミラーシステムについて詳しく解説しており、簡単な基本の万華鏡から、複雑な立体映像の見られる万華鏡まで、実際に作るための手引きとしていただけます。
万華鏡の仕組みを知りたい方、作ってみたい方、そしてワンランク上の作品を作りたい方、ガラス工芸に親しんでいる方など、あらゆる万華鏡愛好家におすすめの1冊です。
レビュー(2件)
万華鏡ブック
マツコの知らない世界から益々興味を持ち 一冊欲しいなと探していました。 ありがとうございました。
万華鏡を作りたい人に
13人(グループは1カウント)の万華鏡作家の紹介に始まり、万華鏡の映像やしくみを万華鏡の写真と簡単な図で説明されていて綺麗でした。 後半の半分以上は種類ごとに作り方の説明が載っています。 わたしは万華鏡を作りたいわけではなく、万華鏡の映し出す幾何学的な図像に興味があり本を探していたので、構造を知れて良かったけどページの割合的には作りたい人向けの情報の方が多かった印象を受けたので★マイナス1です。 でも、他の本も書店で覗いてみたけど、比較しても親切な方だと思います。 欲を言えば、図案が映像写真ではなく、種類ごとに映し出される線(図)で示してくれると、実像がどのように反射してどことどこが反転して映るのかわかりやすくて良いな…と、万華鏡に関する本が少なめなのでより知りたいです。