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前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の結末で、強力な闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドは、ニュート・スキャマンダーの活躍により、ニューヨークの魔法議会に捕らえられた。だがグリンデルバルドは、宣言通りに脱獄し、取り巻きたちを集めはじめる。取り巻きのほとんどは、グリンデルバルドの真の計画に気づいていなかった。グリンデルバルドは、純血の魔法使いを増やし、ノー・マジの世界を支配しようともくろんでいたのだ。 アルバス・ダンブルドアはグリンデルバルドの計画を阻止するべく、ホグワーツの教え子だったニュートに協力を依頼する。ニュートは引き受けるが、その時はまだ、どんな危険が待っているのか知らずにいた。大きく揺れる魔法界。愛と忠誠心は試練にさらされ、深い絆で結ばれていた友人や家族の間にさえ、無数の溝が生まれていく。 J.K.ローリングが手掛ける2作目のオリジナル脚本には、前作同様ミナリマによる美しいラインアートが散りばめられている。本作では魔法界の歴史を形作る様々な出来事が描かれている。それらの歴史と、「ハリー・ポッター」シリーズの歴史がリンクするとき、書籍版のファンも映画版のファンも快い驚きを覚えるだろう。
レビュー(13件)
ハリーポッターが好きなので購入しました。ハリーポッターは面白いです。
またハリーポッターシリーズにはまり、色々買い漁っていて見つけました。 脚本ということを承知で買いました。小説と違って読みづらい部分もありましたが、映画をみて本を読んで、楽しんでいます。
小説好きには物足りない(;A;)
映画を観てからの購入。 ハリーポッターとは違い、今回は脚本しかないと分かってはいましたが、やはり小説とは全然違いますね。 ただただ映画をなぞっているだけの内容(実際には逆ですし、当然なのですが)。 活字で読んでみたいと思い買いましたが、ただ活字ならいいって訳じゃないんだよなぁ~と。 とはいえ「反抗的な表情」とか「同情するような」とか、感情面での補足があったので、演技では完全に伝わらなかった部分が読めたのは良かったです。 ファンタスティックビーストでは難しいかも知れませんが、もし次があるならやはり小説から書いてほしいなぁ…
とても素早く対応していただき良かったです。 すぐに欲しかったのでうれしいです。
大好きな魔法の世界・・・映画を観ましたが本でも映画の世界に入りたいので購入! まだ届いていませんが、楽しみにしています。