ビブリア古書堂の事件手帖2 〜栞子さんと謎めく日常〜
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鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その美しい女店主が帰ってきた。だが、入院以前とは勝手が違うよう。店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に、戸惑いつつもひそかに目を細めるのだった。 変わらないことも一つある──それは持ち主の秘密を抱えて持ち込まれる本。まるで吸い寄せられるかのように舞い込んでくる古書には、人の秘密、そして想いがこもっている。青年とともに彼女はそれをあるときは鋭く、あるときは優しく紐解いていき──。
レビュー(1211件)
1巻が面白かったので、2巻も購入しました。
息子に面白いよ、と、薦められて、読み始めました。自宅にいる時間がながくなったので、シリーズ全巻読み進めるのが楽しみです。
息子が入院するので購入しましたが、付き添いの私まで楽しく読めました。
新しい感覚のミステリー。早く先がしりたくて仕方ないﾜｸﾜｸ閑雅いっぱいです。
ドラマは見なかったけど、面白いということで続けて読んでいます。