巨大隕石が衝突する確率はどのくらい? ブラックホールを地球で人工的に作れる? 電磁波で人の行動を操れる装置とは? 恐竜が絶滅する運命はその1億年前に決まっていた? 人食いバクテリアにもし感染したら?--
本書は、超人気サイエンス作家が科学実験、心理、医療、宇宙、自然、兵器開発などの様々なジャンルから、最先端科学の暴走や人類絶滅の可能性といった恐ろしい話を紹介する。
思わず「知らなきゃよかった!」と背筋が寒くなる“怖い科学”の世界にようこそ。
【本書の内容】
本当は大切な恐怖という感情/自由意志なんて存在しない?/恐怖の実験エトセトラ/脳を切除するロボトミー手術/ギロチンを科学する/人が宇宙空間で生きられない理由/もし異星人が本当にいたら/生物の大量絶滅は過去に11回/本当は足りない? 日本の水/怖い科学者の系譜/権力に近づきすぎたガリレオ/桁外れの威力の爆弾/信じると危ないニセ科学……ほか
レビュー(7件)
子供が読みたいといったので購入してみました。
東大物理学科卒の著者。地球物理学者・竹内均氏との縁戚関係が真っ先に思い浮かんだが、そうではないらしい。内容は科学雑学といった軽いもの。インターネットの普及で、疑問を抱けば個別には調べられそうなことが多かったが、疑問に思い至らない話もあり、楽しんで読了できた。科学的に考える、その上で非科学的な言論の自由は尊重する。しかし、現代科学が至上ではないことも意識することの大切さを教えられた。