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ドラえもんを読んで、エネルギーを考える本 累計80万部を超える、ドラえもんのまんがを読みながら、最新の科学を学べる「ドラえもん科学ワールド」シリーズの第12巻です。 地球のほとんどの生物を支えてきた太陽エネルギーから、人類は火の使用によって、繁栄してきました。産業革命以来、化石燃料を使用することにより文明をさらに加速度的に発達させてきました。ただし、そこからは公害などの環境破壊や地球温暖化、原子力エネルギーという諸刃の剣も生まれてきています。 本書はエネルギーとはそもそも何か?という解説から始まり、電気エネルギー、化学エネルギー、化石燃料(石炭、天然ガス、石油、メタンハイドレート)、太陽光エネルギー、水力、風力、波や潮のエネルギー、地熱エネルギーなどを解説していきます。特に再生可能エネルギーの将来に関して、最新の科学技術を解説します。 これからの世界を生きる人間は、このエネルギー問題にどう対処して、どのように進んでいくべきかまでを、読者と一緒に考えていく一冊です。 【編集担当からのおすすめ情報】 エネルギーの未来は、地球のこれからのカギを握っています。ご家族で一緒に考えていけるよう、現状の最新技術を紹介します。
レビュー(15件)
子供がドラえもんが好きでこちらのシリーズを集めています。 読んでいて難しくてなく頭に入ってきて面白いようです。
小4の息子がシリーズで買ってそろえています。まんがの部分をとっかかりに、文字の部分も目を通しています。小1娘もみるようになってきました。今度もそろえていきたいと思っています。
息子に頼まれて購入しました。休校中ですし普段からそんなに本を読む訳ではないので、興味を持って読んでくれたら嬉しいです。
長男の希望により購入。学校に持っていってお友達と交換して読んでるみたいです。
理科&ドラえもん大好き小学4年生に購入した。 ほぼ漫画しか読んでないが、何回も読み返している。 役には立っているだろう。