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京都に来て一年が経ちました。 ここは京都のど真ん中にある花街。舞妓さんたちが共同生活を営んでいるのは「屋形」と呼ばれるおうちです。 青森からやってきたキヨは舞妓さんを目指していたけれど、今は屋形のまかないさん。舞妓さんたちの毎日の食事を作っています。一方、キヨの幼なじみのすみれ(すーちゃん)は、仕込みさんという下積み期間を経て、晴れて舞妓さんになりました。師匠にも期待をかけられ、お稽古にお座敷にと毎日を忙しく過ごしています。 キヨたちが京都に来て1年が経ちました。 新人の仕込みさんも加わり、屋形はいっそう賑やかに。そして、舞妓さんたちが一年で最も忙しい「をどり」のシーズンが幕を開けようとしています…。
レビュー(12件)
毎回裏切らない面白さです。絵もかわいいし、一コマ一コマが本当に丁寧です。癒されます。キヨちゃんとすーちゃんの関係がとってもいいですね。お互いの思いやりが読んでて心温まります。これからも楽しみです。
ほんわかした気持ちになれるまんがです。
これだけは必ず紙書籍で購入している漫画です。 二人の女の子(時々、同級生の男の子)の、ほんわかとした物語です。 京都の花街という特殊な世界の日常が垣間見れる楽しさもあり、お勧めの一冊です。 基本的にはレシピ本なのかもしれませんが、それにはあまり魅力は感じません(苦笑)
早く続きが見たい
本当に本当に大好きな世界観。わたしも近所に住んでキヨちゃんすーちゃんを見守りたい心境です。