- 10
- 4.7
【文系でも初学者でも電験三種の合格が見える! 本気でやさしい入門書の第2版が登場!】 発刊以来、「こんなにわかりやすい電験三種の書籍はなかった!」と好評の「みんなが欲しかった!電験三種シリーズ」が改訂。 入門書である「合格へのはじめの一歩」では、試験傾向や受験者の声を踏まえてさらにパワーアップ! これを読めば教科書がわかる! 合格が見えてくる! 文系出身者、初学者のための、本気でやさしい入門書! 【本書の特徴】 ●試験の概要、勉強法から資格を取ったあとにやるべきことまで一目瞭然! イラストですいすい読める「スタートアップ講座」 「楽しく学べる」をコンセプトに、イラストを用いながらわかりやすくまとめたスタートアップ講座(オリエンテーション)。ここを読めば、電験三種合格までの流れがつかめ、学習へのモチベーションがぐっと上がります。 ●試験科目の概要がザックリわかる「入門講義編」 オリエンテーション形式で、理論、電力、機械、法規の4科目の流れやそれぞれの関連がスッキリわかります。 さらに! 中学・高校で勉強したものの、すっかり忘れてしまったという文系・初学者のために、「電気の基礎」も収載! 電気ってなに? 電流と電圧ってどう違う? 直流と交流って? そんな疑問にズバリ、答えます!! ●文系・初学者が苦手としがちな数学ができるようになる「数学編」 電験は計算問題が多い試験です。初学者が苦手意識を持ちやすい数学について、イラストや板書を使って、公式や解き方をスッキリまとめました。 【特に本書をおススメしたい方】 ●これから電験の勉強を始めようと思っている方 ●電験って何をするのか、何を勉強すればよいのかわからない方 ●文系出身で、数学に不安がある方 ●教科書を読んだけど、イマイチ全体像が理解できなかった方 ●電気工事士から電験にステップアップしようとしている方 【第1版からの改訂点】 ・第1版刊行後の試験傾向を踏まえ、試験のデータをアップデートするとともに、受験者の声をオリエンテーション編に反映しました。
レビュー(10件)
フルカラーで分かりやすい電気入門書ですね、これで一から学び直そうと思います。
シリーズで買いました。 先ずはこれから。 そして、次のステップの本に進む予定。
初歩的にはいいかもしれないけれど、途中の計算式とかもっと細かく詳しくやってもらえると個人的には嬉しいかな。
突然の転属で今までのキャリアとは全く違う電気主任技術者をやることになったのですが、この一冊で新しいキャリアを積んでいくことができそうです。
家族に頼まれて購入。 読みやすくわかりやすいと、大変好評です。