発達障害傾向のある子どもに対する教師の困難感のプロセスに着目。
質的・量的研究法を用いて各障害特性や時期に応じた理解様式を含む実践知として整理し、
得られた実践的示唆から教師の専門性を探究。
発達障害傾向のある子どもに対する教師の関わりの特徴を明らかにした。
第1部 わが国の発達障害研究における課題の検討─本研究の目的と方法─
第1章 通常学級における発達障害児に対する関わりの検討への視座
第2章 本研究の方法と構成
第2部 通常学級における教師の関わりの特徴
第3章 多様な子どもに対する教師の関わり
第3部 発達特性に応じた困難感プロセスの検討
第4章 ADHD児に対する困難感プロセスの特徴
第5章 ASD児に対する困難感プロセスの特徴
第6章 LD児に対する困難感プロセスの特徴
第4部 環境と時期における変化の検討
第7章 教師の困難感に影響を及ぼす要因と時期の検討
第8章 1年を通した関わり経験における教師の変容/困難プロセス
第9章 困難な関わりにおける継時的プロセス
第5部 総合考察─発達障害における教師の専門性─
第10章 各章の結果とその意義
第11章 本研究で見いだされた総合的知見
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