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年末の大掃除、片付けを始める前にこの1冊! 来年こそはスッキリ片付いた居心地のいい部屋にしたい、 そんな全ての方に贈ります。 「モノをいっぱい捨てて、 収納用品をたくさん買い込まないと 良くならないと思い込んでいたけれど、 実際は逆でしたーー。」 ・片付いた空間でイライラせず暮らしたい ・素敵に暮らしたいけれど、どうしたらいいかわからない ・探し物のない人生切望! ・片付けのモチベーションを上げたい ・自分の部屋を好きになりたい 本書は今あるモノを活用して、 片付けたくなる部屋、感じのいいインテリアを 叶えるための実例集です。 あるものを活かして愛着のある部屋に育てる 1章 今あるものを活かして整える [収納編] 必ずつくろう、ダイニングから2歩以内収納 トレーが散らかりを救うわけ メッシュボックスにご用心 コードは重力に逆らって! わが家で長年生き残っている収納用品って? テレビボードが意外とスカスカ問題 かばんの「置きっぱなし」を回避する 2 本当に助かるモノ選び 狭い部屋こそ、大きい家具でスッキリさせる 自分の部屋に合わせた家具の選び方 床に敷くものの話 窓辺に付けるものの話 価格とこだわりとの折り合い〔家具篇〕 3 愛着のある部屋に育てる 子どもと大人、平和共存の道を探りながら 家のどこかにオアシスを ディスプレーのこなれ感、3年目にしてようやく 自分らしさは気づいたら生まれているもの
レビュー(13件)
整理とは何か。家のあちこちに目をやって、工夫をして、仕組みを作っていく。そのヒントがたくさん。全部を読まなくても、気になったところ項目から、文章ではなく写真だけ見ても参考になると思う。ハードルの低さがうれしい。
本多さおりさんの本は 全て 読んで居ます。今回も 色を 揃える 買うのではなく ある物で いかに 整ったスペースにするか かと言って ケチるわけでもなく 参考になるアイデアが 記載されて居ます。早速 取り入れてみます。
新刊が出るたび買います! おしゃれで大きな素敵な家も憧れるけど 本多さんはミニマムな暮らしで、その中で今あるものを活かす収納のやり方で、すごくわかりやすくて片付けの概念が変わりました! 考え方も庶民派で、でも節約しまくるわけでも無く、自分の趣向はちゃんと出して、一般の人に合った収納術だと思います。 今回は今までの本とはまた違って、文字数もあり読み応えありました!子育てをしている方でもあるので、子育て世代も良い!立ち読みとかでは読めないので買うのをおすすめします
片付けスイッチ入ります。
本多さんの家のファンです。 前著のマンション購入後にどのように収納を改善されてるのかなど興味津々で購入しました。 様々なテクニックがあって、片付けたいスイッチ入りました。 もう少し写真があるとよかったなー。