薬剤より「人薬」が効果的!不安・無気力にさせない話の聞き方、身体機能維持のための口腔ケア、無理のないケア体制等、家族ができることを認知症専門医が明かす。楽しく快適に過ごせる積極的な“関わり”で進行を穏やかにする本
●薬剤より「人薬」が効果的!
「世話をする」ことが「関わる」ことではありません!
本人がまだできることでも、忙しさのあまり、「危ないからやめて」「汚いからかして」「どうせできないんだから」「着せてあげる」「ぜんぶ、私がやるから!」
と、ついイライラ、険しい言葉を浴びせて、代わりにやってしまっていませんか。
これでは、なにかしようとするとまた叱られると、本人は落ち込むばかりです。
よかれと思ってしていることが、意志や意欲を奪うこともあります。
本人もケアする側も幸せでいるために、まずは、関わる“とき”と“方法”を見直してみましょう。
よい接し方が本人を幸福にし、進行を緩やかにします。科学的根拠があって進行抑制効果が認められている23の“関わり”ポイントを通して、楽しく積極的に認知機能をキープしていく方法。
Part1 今の状況を受け止めて
正しい知識で「認知症」に対する不安をやわらげる
Part2 積極的な“関わり”で進行を緩やかに
「目の前の相手は未来の自分だ」とイメージして向き合う
Part3 本人の「楽しさ・快適さ」をキープ
認知症の発症・進行を遅らせるための“関わり”ポイント23
Part4 がまん・無理をしすぎない
ケアする側の健康管理も本人の症状に影響する
レビュー(4件)
おもつたのと違う感じの構成やはり目で確認が必要
前向きになれます
母が認知症の診断を受け、ショックを受けている時に、新聞に掲載された広告で本書を知りました。 まだ、途中ですが、イラストも入っていて、見やすく読みやすいです。読みながら、気持ちが少し前向きになりました。 認知症ではなくとも、高齢のご家族がいる方は、読んでおくと今後の参考になると思います。