- 57
- 4.26
お前なんかに出会わなきゃよかった。もう一度、会いたい。/耳の聞こえる少年・石田将也。耳の聞こえない転校生・西宮硝子。ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。幾年の時を経て、将也は、 もう一度、硝子に会わなければいけないと強く思うようになっていた。作者・大今良時先生から】「点と点で生きている人たち。遠く、離れ離れの小島のように生きている人たちを描きたくて、この物語を描きました。みなさまに読んでいただければ、この上ない幸せです」 「西宮、逃げないでくれ!」。耳の聞こえる少年・石田将也。耳の聞こえない転校生・西宮硝子。5年後、将也は人生の最後に、西宮硝子に会わなければいけないと決意する。初めて伝わる2人の「こえ」。そして物語は、幕を開ける。1・2巻累計40万部突破。週刊少年マガジンの大反響作、待望の第2巻発売。 どうして 諦めたけど 友達って 会う資格 よかったよかった そんな顔 姉ちゃん あがき 西宮結絃
レビュー(57件)
ポイント消化で買いました。 マンガ大賞を取ったマンガで興味がありました。 面白いです。
序盤は本当に好き
面白いです。2~3巻は一番好きです。 この巻だけでも十分読めます。
すばらしい作品です。超お勧めの単行本です。
読むべし!
永久保存する為に開封していません。 週刊誌で読んでますが、意見や考えは人それぞれなんで敢えて述べません。
これからの展開に期待。
学校では教えてくれないであろうことを、週刊少年誌で読めるのは貴重だなとおもう一冊でした。1巻を読んだときは「どいつもこいつも! それにしたって教師が最低!」と憤ったものですが、この2巻では主人公たちがじぶんたちの力で関係を作りなおしていこうとする姿にほんの少しだけ前向きな気持ちになります。 予告をみる限り「楽しみ」とは言い難いものがありますが、早く続きが読みたいです。絵もすっきりしていて、そういう意味では読みやすいです。