本書は,近年,日本で生まれた9アプローチのオリジナルな心理療法を集め,その創始者たちによってじっくりと理論と方法を解説してもらったものです。
オリジナティあふれる心理療法が生み出された背景には何があったのか,それを会得するためには何が必要なのか,など多くの臨床家にあたらしい世界を紹介するものになりました。事例も交えながらの論考は,明日の臨床でのカードにもなり,困ったときの実践のヒントにつながるでしょう。
心理療法家としての能力を向上させたい方にとって必読の1冊です。
第1章 「標準心理臨床」は存在するか?
浅井 伸彦
第2章 エイジアン・フォーカシング・メソッズ
池見 陽
第3章 タッピングタッチ:ホリスティックケア
中川一郎
第4章 USPT
新谷宏伸・小栗康平
第5章 ホログラフィートーク
嶺 輝子
第6章 催眠トランス空間論(“松木メソッド”)
松木 繁
第7章 ボディ・コネクト・セラピー
藤本昌樹
第8章 条件反射制御法
平井愼二
第9章 ホロニカル・アプローチ
定森恭司・千賀則史
第10章 P循環療法
牧久美子・東 豊
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