思春期のトリセツ
発売日
: 2022年08月01日頃
著者／編集
: 黒川 伊保子
出版社
: 小学館
価格
: 946
ISBN
: 9784098254279
発売日
: 2022年08月01日頃
著者／編集
: 黒川 伊保子
出版社
: 小学館
価格
: 946
ISBN
: 9784098254279
思春期の親子関係が、一生を決める！ 12歳までは子ども脳、15歳からはおとな脳。 13歳から15歳の間の3年間は、脳の移行期に当たる。 思春期の脳は不安定で制御不能のポンコツ装置。 そのポンコツ脳で、受験や初恋や身体のアンバランスなど 様々な困難を乗り越えていかなければならない。 しかもここで親子関係に亀裂が入ってしまうと、 それが一生モノになってしまう可能性も。 「取扱い要注意」の難しい思春期に、人生の命運がかかっている！ 近ごろ機嫌の悪いわが子、トリセツなしで扱えますか？
レビュー(7件)
ラジオよりインパクトが弱いかな
うーん…いつもイホコさんのラジオを聴いてると ズバズバ心に響いてくるんですが本になると ちょっとインパクトが弱く感じました。 なんでかな？
長男の反抗期のときに読んでおきたかった
黒川伊保子先生の、ご経験に基づいたお話しは心に響くんですよね… うんうん、わかる！へー、そうなんだ！となること満載で、あっという間に読破。反抗期真っ只中の次男にも『脳科学者の方の意見として、ふーん、へー、でもいいから読んでみて！』と無理やり預けましたが、共感することが多いらしく、気づくと時々ちゃんと読んでいる！親よりもむしろ、反抗期真っ只中の子どもたちに届けたい本だな〜と思いました。反抗期のお子さんのいるお父さんお母さんに、心や気持ちが軽くなる本として（子どもと向き合うための心構えとしても）オススメです！
素晴らしい本です。
伊保子先生の本は何冊も持っていますが、今回は思春期の息子に手を焼いている姉の為に購入しました。電車の中で一気に読み、そして不覚にも泣いたと言っていました。 私ももうすぐ本格的にやってくる娘の思春期に備えようと思います。