近年,保育現場においては,食物アレルギー児の増加や症状の複雑化,乳児保育の拡充に伴う離乳食をはじめとする乳幼児の発達に見合った食事への対応など,個別的な配慮が求められるようになっている。同時に,乳幼児期の食生活が生涯を通じた健康の基盤となることから,子どもや保護者,地域の子育て家庭に向けた食育の活動など,保育者は他職種や他機関と連携して積極的に取り組むことが期待されている。
本書は,2018 年に改定された「保育所保育指針」,食事摂取基準 2020 年版,授乳・離乳支援ガイド,保育所におけるアレルギー対応ガイドラインに沿って記述。保育現場がイメージしやすいよう実践事例やイラストを多数収載した。学生のみならず保育現場で勤務する多くの方々のテキストとして最適である。
2019年の刊行以来,毎年好評を得ており,2023年は妊娠期(胎児期)の食と栄養,家庭における食事と栄養など
、新たに修正を加えた最新版。
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