行動科学者が壮絶な実体験から導き出した
人生を取り戻すための具体的方法
順風満帆な人生が一夜にして暗転
悲嘆の中をさまよう私を救ってくれたのは、
自らの研究テーマである行動科学だった
著者はコロナ禍で家族に起きた悲劇により、人生の危機に直面する。
絶望から抜け出そうともがき、あらゆる方法を試みるが、
いずれも効果を得られず、大学も休職することに。
そんな中、ある偶然の出来事がきっかけとなり劇的な回復を遂げることとなる。
不慮の事故、愛する人との死別など、誰もが経験せざるを得ない
人生の危機を乗り越えるにはどうしたらよいのか。
悲嘆の当事者であり、行動科学の研究者である著者にしか書けない
リアリティが、読者を「闇の先へ」と導く。
はじめに
序章
弱くて不合理な私
他人の苦しみは理解できない?
「乗り越える」という言葉
note 001生存バイアスに注意する
1章 絶望と生還 私に起きたこと
順風満帆の人生から一気に奈落の底へ
転機、そして急速な回復が訪れた
note 002感情と思考力の関係について
2 章 どうしたら絶望から抜け出せるのか
レジリエンスとは?
希望の「根拠」を見つける
「根拠のある希望」のために必要なもの
条件1 「鮮明さ」があるかどうか
条件2 「類似性」があるかどうか
問題を「システム」として理解する
レバレッジを効かせる
レバレッジポイントを探す
状況変化の基本パターンを知る
悪い状態に戻らないために
システム思考で問題を解決する重要性
まとめ 従来のアプローチとシステム思考のアプローチの違い
note 003瞑想の科学的研究
note 004レバレッジポイントを見つけるためのヒント
note 005解釈を変えれば世界の見え方は変わる
3 章 自分の不合理を利用する(セルフナッジ)
従来の方法とセルフナッジの違い
(1)参照点を変える
(2)自分が回復するための利他的行動
(3)幸福度は意外と回復する
note 005比較するのは人間の本能
note 006苦しみから生まれる利他主義
note 007幸福度の回復と統計データ
note 008つらい出来事に意味を見出すべきか
note 009明日、人生が終わるとしたら
補章 私にとって、既存の本が「役に立たなかった」わけ
あとがきーそして闇の先へ
かつての絶望している私へ
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