芦原真奈です。
今年も音楽祭の季節がやってきたんだけど、この音楽祭は元々明治の頃にお偉方の嫁探しイベントとして始まったもので、今もその名残で、最後の表彰式で壇上に上がった生徒に花束を手渡して受け取ってもらえたら婚約成立なんて困った慣習があるのよね。んで、その音楽祭に法行君がまこたちと組んで出る事に。こりゃ法行君たちの最優秀賞は決まったも同然。つまりそこで花束を渡す事が出来れば法行君と婚約って事。他の連中の花束を確実に排除しつつ私だけが花束を渡せるようにしたいんだけど、保護者や来賓が花束を持ってきたら生徒会を利用しても妨害は難しい。さぁて、どうしたものかしら……
レビュー(3件)
音響効果を計算して無い音楽堂ってドウヨ?
各ストーリー中に顔と名前をチョイ出ししていた太田まこが、遂にメイン!法行を無理矢理ベースに据え、ボーカルはミニマムなボディにマキシマムボイスを搭載する荒木宇乃。頼みの綱のドラマー・神田蕾花はトラウマでドラムを叩けない。ドタバタの末にお約束通りストーリーは予定調和的に収束するが、或る意味で自分勝手で独善的な、まこの主張には辟易するが、女子がストーリーを牽引する割には其れなりに楽しめた巻ではあった。明日香とガル子は見た目正反対で、実は拳で語り合うコンビ。明日香は今後、乾の後釜に座り、乾が築いた緑化委員会の利権を維持出来るのか?デモ、ピアノにとって温室は最悪の環境じゃないのか?良イノカ?乾が卒業したら誰が弾くんだ?音楽祭の結果もどうかしている。ナンデ音楽専攻組を抑えてガル子が優勝?前に居た男子校では総番で、鷹匠の跡継ぎの予定だっただろ?繋がりが見えない、と思っていたら、前巻で鷹にフルートを吹いて聴かせていたって記述が有ったのを思い出した!なお、フルート奏者はクラシック界では冷飯組だと何かで読んだ憶えが有るのだが…。蕾花の双子の姉、風花がメインのストーリーは、体育祭かインターハイ?メインに為っていない女子は残り何人?生徒会のメンツでプライベートが大雑把でも判明しているのは会長と南と東ぐらい…。冬美と千秋のプライベートは未出。チョイ、気になるか?でも、乾とリタのプライベートとかもハッキリしてないし…。
早く続きが読みたいです。とても楽しみです。