「水色の犬」から続く、木内一裕製探偵シリーズ。シリアス一辺倒な「水色~」と違い、矢能がメインとなってからはエンタメ性が増して、お約束な展開が楽しい。 仕事に関しては相も変わらずの巻き込まれ体質で、圧倒的な不利をものともせずに相手の策略を逆手にとっての逆転劇が、いつもながらに痛快♪ 血の繋がらない疑似父娘関係も、遅々として進まないように見えてしっかりと少しずつ進展を見せていて、読者が楽しみに続編を待ちたくなる要素の1つとなっているのがニクい。,注文番号:213310-20201123-030187733 やはりおもしろい。展開,文脈とも最高です。
レビュー(12件)
「水色の犬」から続く、木内一裕製探偵シリーズ。シリアス一辺倒な「水色~」と違い、矢能がメインとなってからはエンタメ性が増して、お約束な展開が楽しい。 仕事に関しては相も変わらずの巻き込まれ体質で、圧倒的な不利をものともせずに相手の策略を逆手にとっての逆転劇が、いつもながらに痛快♪ 血の繋がらない疑似父娘関係も、遅々として進まないように見えてしっかりと少しずつ進展を見せていて、読者が楽しみに続編を待ちたくなる要素の1つとなっているのがニクい。
やはりもしろい
注文番号:213310-20201123-030187733 やはりおもしろい。展開,文脈とも最高です。