強迫神経症的で対人恐怖症を患った主人公が、ふとしたきっかけでオーストラリアのアーユルヴェーダハウスに留学することになった。アーユルヴェーダは一般的にインドの伝統医学または「心身魂一体のためのホリスティックな健康のための科学」として知られるものである。「アーユルヴェーダハウス」には、学生宿舎、工場、クリニック、講義室、薬局などが備わっており、学生たちはそこで共に生活する。チベット仏教僧院で幼年期を僧侶としての修業に費やし、アーユルヴェーダに三十年以上の経験を持つ「先生」の指導支援の下、日々の生活を通じてアーユルヴェーダを学んでいくうちに、「私」はどんどん健康を取り戻していく。代表的なアーユルヴェーダクッキングや「チャイ」「ダール」などの作り方、セルフアビヤンガの方法などをわかりやすく紹介。
レビュー(2件)
アーユルヴェーダ
以前よりアーユルヴェーダという言葉は耳にしたことがありましたが、昔オーストラリアで暮らしていたこともあり なんだか懐かしさとこのアーユルヴェーダという意味をしりたくて購入しました。主人公の女性の心の痛みや彼女の成長や心の痛みを克服する姿が描かれています。 とても楽しく読むことが出来ました。