- 89
- 4.39
よく寝てよく食べよくしゃべる。 こんなかわいいおばあちゃんになりたい! 「中国新聞」に“人生100年時代のモデル”として密着記事が連載され、RCCテレビ「イマナマ!」にも出演し、広島で大人気! 102歳の哲代おばあちゃん、初めての本。 自分らしくご機嫌に老いるためのヒントが満載。 尾道市の山あいの町で畑仕事をしながら一人暮らしを続ける哲代おばあちゃんの日常を追いながら、「長生きできる八つの習慣」「生き方上手になる五つの心得」「私らしくいるための五カ条」などを紹介。 哲代おばあちゃんの名言やチャーミングな写真がてんこ盛りで、読めば「うまいこと老いる」極意がわかり、元気がもらえます。 哲代おばあちゃんの「おいしい長生きレシピ」もカラーで掲載! 「老いるとできないことは増えるし、心がふさぐ日もあります。でもね、嘆いてもしょうがない。私は自分を励ます名人になって、心をご機嫌にしておくんです。人を変えることはできませんが、自分のことは操作できますけえな。そんなおばあさんのひとり言を集めたような本でございます。あの世で夫も大笑いして読んでくれとることでしょう」(はじめに より) 石井哲代(いしい・てつよ) 1920年、広島県の府中市上下町生まれ。20歳で小学校 教員になり、56歳で退職してからは畑仕事に勤しむ。近所の人からは、いまも「先生」と呼ばれている。26歳で同じく教員の良英さんと結婚。子どもはおらず、2003年に夫が亡くなってからは親戚や近所の人に支えられながら一人暮らしをしている。100歳を超えても元気な姿が「中国新聞」やテレビなどで紹介されて話題に。
レビュー(89件)
米寿お祝いに購入 少し気弱になっていた父に前向きに 笑顔を取り戻してもらいたくて 先日笑いながら、読みやすくて毎日読み返していると言っていたので 良かったと思います
とても素敵な本に出会えました 生きていれば上手くいかないこと、ツライこと、怒り、妬み 様々な感情に振り回される自分がいるけれど、ほんの少し、捉え方ひとつで楽になれる 改めて学習した気分です すぐに変わるのは難しいでしょうが私もこんなふうに歳を重ねていきたいと思いました 心に響いた言葉を大切にしクサクサした時は読み返してこれからの日々を歩んでいきたいと思います
何気ない日常ですが、生き方から勇気をもらいました。有難うございました。
かわいい方です
人生の先輩として楽しく読ませてもらいました。
とても読みやすく元気をもらいました。哲代おばあちゃん可愛いです。