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宇宙世紀も一世紀をかぞえ、スペースコロニーに暮らす人々と、地球に住む特権階級の確執は、ますます激しくなっていた。連邦軍第13独立鑑隊のブライト・ノアを父にもつ青年ハサウェイは、マフティー・ナビーユ・エリンを名乗り、宇宙植民者の声を代弁しつつ、連邦政府高官の暗殺を続けていた。マフティー打倒の尖兵であるケネス大佐は、新型モビルスーツ“ペーネロペー”を入手。さらに、“勝利の女神”である少女ギギと同行することで、マフティー(ハサウェイ)に有形無形のプレッシャーをかける。一方、ハサウェイを思い、ケネスのもとを離れたギギはー。巨星・富野由悠季の「機動戦士ガンダム」シリーズ最新作、衝撃のクライマックスへ。未体験の悲劇が、ここに示される。
レビュー(45件)
予備知識なしで読んでたらえらい目に合ってたと思う…御大の真骨頂。
ガンダム好きな子どもの為に購入しました。 3冊ともすぐに読んでいました。
予習
映画の前に予習をしようとトリヨセマシタ。
「閃光のハサウェイ」の劇場版PVを見ていて、そういえば原作の下巻だけ読んだことなかったことを思い出したので購入しました。 美樹本晴彦氏のイラストが懐かしいですね。 ろくに内容を覚えていないので、上巻から読み直してみようかなと思います。
子供にたのまれました。
この本は、上巻と中巻をもっていて下巻がなかなか見つからなかった商品でした。とても深い内容の本だということです。