前期量子論を含め量子力学誕生前の歴史については、最小限にとどめてできる限り入りやすいように配慮されている。厳密な理論構成により基礎を理解した上での応用力が必要と考え、基礎からの説明がなされている。必要な数学については、他の数学書を参照しなくてもよいように、この本で完結できるように考えられている。
第1章 量子力学の誕生
第2章 1次元運動
第3章 3次元中心力場
第4章 行列形式による表現
第5章 近似解法
第6章 電磁場中の荷電粒子
第7章 多電子原子
第8章 簡単な分子
第9章 散乱の理論
第10章 ディラック方程式
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