日本が直面している子どもたちの不登校・ひきこもり、いじめ、虐待、自傷行為、OD、非行・ドラッグ、自死、「8050問題」までを取り上げ、社会環境の変遷とともに、若者たちの変容と悩みを分析し、その解決方法を明快に解説。
49万人の若者たちと関わってきた夜回り先生の「子どもたちに変わってほしいと願うのなら、まず、私たち大人が変わらなくてはならない」という言葉が心に響く。
はじめに
<b>第一章 青少年問題の歴史</b>
一、昭和二〇年代ーー終戦後の混乱の中で
二、昭和三〇年代ーー復興から民主主義国家へ
三、昭和四〇年代ーー社会と対峙する若者たち
四、昭和五〇年代ーー落ちこぼれにさせられた若者たち
五、昭和六〇年代ーー消費者となった若者たち
六、平成七年〜平成一五年ーードラッグ世代の誕生
七、平成一六年〜現在ーー壊されゆく子どもたち
<b>第二章 現代の青少年問題とその背景</b>
一、閉塞的な社会状況と格差社会の中で
二、考えることをやめた子どもたち
三、夜の世界の子どもたち
四、夜眠れず「心を病む子どもたち」
<b>第三章 青少年問題の現状</b>
一、いじめ
二、虐待
三、不登校・ひきこもり
四、自傷行為
五、オーバードーズ
六、摂食障害
七、非行・犯罪・ドラッグ乱用
八、自殺願望と自死
<b>第四章 青少年と心の問題</b>
一、思考パターンが人生を作る
二、性格を決定する三要素
三、環境が与える子どもたちへの影響
四、自ら壊れゆく子どもたち
五、先入観と心の病
六、子どもたちのサインを見落とさない
七、環境と生活習慣の改善で心の病を予防する
<b>第五章 青少年の心の問題の解決法</b>
一、「心理学的解決法」
二、「医学的解決法」
三、「非論理的解決法」
四、「超越的解決法」
五、「超越論的解決法」
おわりに
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