名作に登場する空にまつわる美しい日本語に北斎や俵屋宗達などの絵や美しい写真などが添えられた、
子どものことばの力を育てる新シリーズ!
監修は国語辞典のレジェンド、37年間、辞書編集一筋の神永曉氏。
清少納言の『枕草子』にも登場する「あけぼの」とは
どんな空の様子を表す言葉でしょうか。
「あけぼの」とは夜が明けようとするころのことを表しますが
ほかにも「あかつき」や「東雲」などという言い方もあります。
日がのぼる一瞬を表現するだけでも数えきれないほどの豊かな日本語の世界。
言葉を獲得することは表現する力を大きく育むことにつながります。
シリーズ第一作は、自然を見つめる心も養うことを願って「そら」に
まつわる「月」「雨」「雲」などの言葉を集めました。
そしてその言葉のイメージをさらに広げるビジュアル、
「雷鳴」には俵屋宗達の「風神雷神図屏風」を添えるなど
美しい絵画や写真とともに、わかりやすく紹介しております。
レビュー(8件)
大人も楽しめる図鑑
掲載されている写真がとても美しく、「ことばずかん」らしく漢字、文学、絵画、風景等、多角的に「そら」が表現されていると思います。子どもに見せたくて購入したのですが、今は私が読みたいときに読みたいページを開き、季節を感じています。(高頻度!)一般の図鑑や辞書ほど厚くはないので手に取りやすく、日本語の美しさに触れることのできる貴重な書籍だと思います。こどもの興味が向いたらぜひ一緒に読みたいです。
天気に興味のある5歳の子ですが、まだこの絵本には関心が湧かなかったようです。でも写真が多く大人が見ても楽しめる内容なので、今後興味が出てくるかもと思ってます。
子どものためにと購入しましたが大人が見ても素敵でした。 シリーズで揃えようと思います。