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こんがらがっちのゆびでたどる絵本第6弾! 10月のおたのしみといえば? そう、ハロウィン! いぐらとみんなと仮装しておでかけすることに。好きなアイテムを選んで、モンスターやおばけに変身して出発します。おうちをたずねてお菓子をもらいながら道を進んでいくと、あたりはだんだん暗くなってきました。最後に訪ねた森の中のおうちは、なんだか妙な雰囲気で・・・! 今度の絵本も趣向を凝らした楽しいお話ばかり! さあ、次はなにになって、どの道を進みましょうか? 「いぐら、ハロウィンするぞ!」のほか、 「いぐらと 10この クッキー」、「いぐら、きょうは うんどうかいだぞ!」の計3話収録。 【編集担当からのおすすめ情報】 本作を手がけるのは、佐藤雅彦と慶応大学佐藤雅彦研究室の卒業生からなるクリエイティブグループ、「ユーフラテス」。Eテレ『ピタゴラスイッチ』や『0655・2355』の制作もしています。物事を様々な見方から捉えるユニークな発想で、頭が「!」となるおもしろい仕掛けが随所に盛り込まれています。いぐらのちょっとしたつぶやきやドタバタハプニング、少しだけ出てくるサブキャラクターにも注目です。
レビュー(23件)
このシリーズ大好きです。 甥っ子へのプレゼントに購入しました。
3歳児の息子が、こんがらがっちどっちにすすむ?の本が好きで、シリーズの2冊目として購入。 どっちにすすむ?がすごくわかりやすかったので、少し難しく感じました! 2冊目にしては、もっと分かりやすいのしたらよかったです。
このシリーズは、ファンも多いだけあって、長く楽しめる面白い本だなと実感しました。どの道を辿る?って考えながら、絵本にのめり込むように読み進められるので、子どもが何度もそして夢中になって読んでいます。
コんがらガっち シリーズにハマった息子。ページをめくってどの道に進むかがワクワクするみたいです
シリーズで。
コンガラガッチがお気に入りで、シリーズで揃えています。迷路に興味が出てきたようで、何度もページをめくりながらハロウィンの変装を楽しんでいます。