- 24
- 4.33
橘あきら17歳。高校2年生。 ガーデンで過ごした大晦日から 年が明け大雪の元旦。 部屋で一人黙々とペンを走らせる店長。 編み上げたマフラーを下げ あきらは傘をさし、家を発つ。 「きっと、すぐやみますよ。」 あの出会いの日から季節はめぐり、 二人が雨上がりの空に描くのはーーー 『恋は雨上がりのように』 ついに完結ーー! 【編集担当からのおすすめ情報】 『このマンガすごい!』『マンガ大賞』『全国書店員が選んだおすすめコミック』 各賞にランクイン、アニメ化・実写化と最注目の、青春と恋の物語です。
レビュー(24件)
ふとしたきっかけでこのアニメを見てコミック版の最終話も見たくて買いました。ネットでは終わりかたがひどいと炎上したようですが、思ったほどではなくあっさり終わった感じ!店長にもらった日傘をさした所が救いですね!この話しが続くとしたら彼女は絶対にまたガーデンに戻ってくるはずです。店長が好きですから!
うーむ
なんだかこれはこれでいいのでしょうが、わたしは、納得いかない終わり方。 終わってしまったのも残念。 でも楽しかった、ありがとうございました。
最近、いろいろと年齢差のある恋愛の問題が取り上げられていますが、当人たちのモラルの欠如が前提となるはずです。 今作品はモラルを保持した中で純粋な恋愛感情を表現した素敵な作品です。今巻も二人の心情の揺れが感じ取れる見ていて切なく、キュンとなる作品です。 来月には映画が公開となるので、必ず見に行きたいと思います。