【輸入盤】交響曲全集、ヴァイオリン協奏曲(2種)、舞曲集 ネヴィル・マリナー&アカデミー室内管弦楽団、ギドン・クレーメル、アイオナ・ブラウ
生誕100周年記念。マリナーが手兵ASMFと録音したベートーヴェンを初集成
イギリスの指揮者サー・ネヴィル・マリナーが2024年4月15日に生誕100周年を迎えるのを記念して、彼が創設したアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団)とともに行ったベートーヴェンの録音が初めてまとめられて発売されます。CD10枚組ボックス・セット。限定盤。
マリナーはほとんどのデッカ・レーベル(オワゾリール、デッカ、アーゴ、フィリップス・クラシックス)に幅広いディスコグラフィを制作しています。バロック音楽とモーツァルトの録音でよく知られたマリナーですが、これらのベートーヴェンの録音も高く評価されました。1970年9月、フィリップスにベートーヴェンの最初の2つの交響曲(第1番と第2番)を録音し、4枚組のLPセット(『The Rise of the Symphony』)の中に収められて発売されました。もうひとつの交響曲、第4番は弦楽オーケストラ版の『大フーガ』とともに1974年12月に録音されました。その後1980年代に入ってからベートーヴェンの交響曲録音は本格化し、1982年の『英雄』に始まり、1989年4月の『第九』で完結しました。またヴァイオリン協奏曲は、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズのリーダーで指揮者でもあったヴァイオリニストのアイオナ・ブラウンとアーゴに行ったものと、ギドン・クレーメルとともにフィリップスに行ったものとの2つの録音が収められています。クレーメルの演奏にはシュニトケのカデンツァが含まれています。これらの録音は1978年にやはりフィリップスに行われた魅力的なメヌエット、ドイツ舞曲、コントルダンスで締めくくられます。
オリジナル・ジャケット仕様。
「演奏は明るく洗練されていて、フレージングはきめ細かく、バランスは完璧」〜グラモフォン誌。メヌエット、ドイツ舞曲、コントルダンスについて(輸入元情報)
【収録情報】
Disc1
ベートーヴェン:
01. 交響曲第1番ハ長調 Op.21
02. 交響曲第2番ニ長調 Op.36
録音:1970年9月
Disc2
03. 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』
録音:1982年6月
Disc3
04. 交響曲第4番変ロ長調 Op.60
05. 大フーガ 変ロ長調 Op.133(弦楽オーケストラ版)
録音:1974年12月
Disc4
06. 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』
07. 交響曲第8番ヘ長調 Op.93
録音:1987年11月(06)、3月(07)
Disc5
08. 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』
09. 『献堂式』序曲 Op.124
録音:1985年11月
Disc6
10. 戦争交響曲『ウェリントンの勝利、またはヴィットリアの戦い』 Op.91
11. 交響曲第7番イ長調 Op.92
録音:1989年2月(1)、1月(2)
Disc7
12. 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』
カリタ・マッティラ(ソプラノ)
アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ)
フランシスコ・アライサ(テノール)
サミュエル・レイミー(バス)
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ合唱団
録音:1989年4月
Disc8
13. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
アイオナ・ブラウン(ヴァイオリン)
録音:1980年1月
Disc9
14. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(カデンツァ:シュニトケ作)
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
録音:1980年12月
Disc10
15. 12のメヌエット WoO7
第1番ニ長調
第2番変ロ長調
第3番ト長調
第4番変ホ長調
第5番ハ長調
第6番イ長調
第7番ニ長調
第8番変ロ長調
第9番ト長調
第10番変ホ長調
第11番ハ長調
第12番ヘ長調
16. 12のドイツ舞曲 WoO8
第1番ハ長調
第2番イ長調
第3番ヘ長調
第4番変ロ長調
第5番変ホ長調
第6番ト長調
第7番ハ長調
第8番イ長調
第9番ヘ長調
第10番ニ長調
第11番ト長調
第12番ハ長調
17. 12のコントルダンス WoO14
第1番ハ長調
第2番イ長調
第3番ニ長調
第4番変ロ長調
第5番変ホ長調
第6番ハ長調
第7番変ホ長調
第8番ハ長調
第9番イ長調
第10番ハ長調
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