五千年の歴史を持つともいわれる東洋医学では「全ての病気は血流が滞ることにより引き起こされる」と考えられてきました。血流が正常に流れるようにすれば、若さや健康を保つことができます。この血流の通り道を経絡(けいらく)と呼びます。 本書が紹介する拍打拉筋(パイダーラージン)は、この十四条の経絡を一気に目覚めさせます。また身体の筋を柔らかくして、血の流れを良くします。 「冷えは万病のもと」という言葉があります。人間が冷えを感じる時は体が冷たく血管が固まり、血流が悪くなっているので病気の発生に繋がるのです。拍打拉筋(パイダーラージン)を行うと、血流が良くなり身体が温まります。体を温める方法は、他にもさまざまなものがありますが、拍打拉筋(パイダーラージン)ではその効果を早く実感できます。 拍打拉筋(パイダーラージン)は、拍打(パイダー)と拉筋(ラージン)という二つの方法に分けられます。拍打(パイダー)は身体のさまざまな部位を叩くマッサージです。拉筋(ラージン)は足上げなどいろいろなポーズで行うストレッチです。本書ではこの二つについて、それぞれ章を割いて解説します。 なお本書の内容は、あくまでセルフ療法のため、不調を感じられた方は直ちに病院で受診してください。
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