本書は、インターネット、電子メール、(テレビ)電話など、さまざまな手段による心理療法(非対面心理療法)について、その基礎と実際を具体的にまとめた解説書である。まず第1部の「基礎編」では、非対面心理療法の歴史、方法論、その効果と課題などを解説する。続く第2部「実際編」では、臨床現場での活用や問題点について事例を交えて解説し、今後の展望についても言及する。臨床現場で、非対面心理療法を行っているカウンセラー、精神科医等にとって、またオンラインカウンセリングに興味をもっている読者にとっても好適な書である。
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