それでも君は、わたしの光だから。 大ヒット恋愛小説、待望の文庫化! 一見悩みもなく、毎日をたのしんでいるように見える遥。けれど実は、恋も、友情も、親との関係もなにもかもうまくいかない。息苦しくもがいていたとき、不思議な男の子・天音に出会う。なぜか声が出ない天音と、放課後たわいもない話をすることがいつしか遥の救いになっていた。遥は天音を思ってある行動を起こすけれど、彼を深く傷つけてしまい…。嫌われてもかまわない、君に笑っていてほしい。ふたりが見つけた光に勇気がもらえるーー。文庫オリジナルストーリーも収録!
レビュー(10件)
娘が読みたいと言ったので。汐見さんの本がお気に入りのようです。
まだ読めてないんですが、前々作、前作が良かったので、期待値はかなり高いです。