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英語プレゼンテーション成功の鍵は、プレゼンのスキルと英語力。本書は、英語の表現力アップに役立つ例文集です。プレゼンテーションの現場で実際に使われ、かつ日本人にも使いやすい表現ばかり400の基本フレーズを収録しました。挨拶・導入から結論・質疑応答まで、プレゼンの流れに沿って全体を構成。状況別・目的別の細かな分類で、欲しい表現に素早くアクセス。ハンドブックとして活用できます。カジュアルな表現/フォーマルな表現、強い表現/抑えた表現、シンプルな表現/凝った表現など、バリエーション豊富に例文を収録。表現の幅が広がります。 第1章 プレゼンの準備をする(Preparation) 第2章 導入する(Introduction) 第3章 ボディの基本的進行(Body1) 第4章 ボディの応用テクニック(Body2) 第5章 結論を述べる(Conclusion) 第6章 締めくくる(Closing) 第7章 質疑応答(Q&A Session) 第8章 聞き直しと言い直し(Confirmation&Restatement) 第9章 意見の表明(Voicing Opinions) 第10章 その他のテクニック(Other Techniques)
レビュー(12件)
どうしても、和製英語になりがちなので、平易な表現で思いを伝える表現を勉強するために購入しました。表現だけでなく、プレゼンテーションスキルを上げるTipsもあり、参考になります。
英語会議へ向けて
表現のワンパターンを回避するために購入しました。同シリーズのミーティング版とあわせて購入しており、表現を増やしたいと思います。
英語のプレゼン
プレゼンテーションの英会話言葉の英語版のような本で、実用には向いていると思います。
技術系の仕事をしているのに何故か、周囲は異常なほどプレゼンの基本的、根本的ルールを無視しており上司や同僚から学ぶことは困難だと気づいたので、自己学習用に購入しました。論文執筆の経験がある方には、学びやすい、理解しやすい表現集です。英語であろうと日本語であろうと恥ずかしい思いをしなくて済むように基本的ルールは普段から学んでおくべきだと再認識しました。ビジネス英語の得意な方、海外で学位取得した賢者には不要かもしれません。私のように、英語学習が好きでないまま成長し、必要に迫られてる人間にとっては非常に役立つことと思います。
英語でどうしてもプレゼンテーションをやらなければならない立場でないと、必要ない本です。