十五の春と、十六夜の花 -結びたくて結ばれない、ふたつの恋ー
ヤンデレ気味な幼馴染・三城紗弥花に手を焼きながらも、國枝春季はつつがなく高校生活をスタートさせていた。しかしある日、春季は同級生の千崎優紀に紗弥花との関係をからかわれ、あげくにキスまで迫られる。おまけにその様を紗弥花に目撃され怒らせてしまう。誤解を解こうと迎えた翌朝、紗弥花はなぜか二人に分身していた! 両手に花ながら互いに妬み合う紗弥花らに振り回される中、今度は優紀の性別が男に変わったと知ってさらに困惑! 怪現象の謎を追い始めた春季は、優紀が暮らす寺院の枯れない彼岸花の伝承が関係していると知りーー。徒花の不可思議な力に魅入られた少年少女を巡る新時代の恋愛伝奇ミステリー!!
レビュー(4件)
この作家さんの作品は3冊目です。 楽しく読ませていただきました。 次の作品楽しみにしております。
この先生の作品を読むのは5回ぐらいです。私の好みです。だいたい恋愛物が入って来ますが、綺麗な感じで初々しいです。今回もすごく良かったです。また次回が楽しみです。