まえがき(内藤 耕)
《プロローグ》(内藤 耕)
序章 工業団地と地域社会の変容(内藤 耕)
はじめに
1.デサコタと工業団地
2.グローバリゼーションのなかのインドネシアと日系企業
3.工業団地開発
4.都市化と混住化
5.さらなる景観変容ー大規模商業施設の登場
6.研究手法
おわりに
コラム1:不動産開発ブームで激変したカラワン(新井健一郎)
第一章 穀倉地帯から工業団地へ(倉沢愛子)
はじめに
1.トゥルックジャンベ周辺の土地権利関係
2.開発に向けて土地買収
3.消えた水田
4.変容する村社会ー農民でなくなった農民たちのその後
5.村落社会内の二つの空間
おわりに
コラム2:村の変貌を見守ったオマ村長一族(倉沢愛子)
第2章 都市化のさらなる進展と持続する農村的特徴(小池 誠)
はじめに
1.デサコタ化
2.2007年と 2016年の悉皆調査
3.調査から明らかになる都市化
4.持続する農村的な社会関係
おわりにーー変わったこと、変わらないこと
コラム3:変化を生き抜いた家族の歩み(小池 誠)
第3章 流入してきた新住民(伊藤 眞)
はじめに
1.調査地概況と混住化
2.アンケート調査から見た住宅団地の新住⺠の諸特徴
3.旧住民と新住民
おわりにー混じり合わない混住化
コラム4:カンプンと住宅団地を繫ぐ糸(倉沢愛子)
第4章 非正規雇用労働者への視点(大井慈郎)
はじめに
1.都市圏の拡大と非正規雇用
2.アパート調査の概要
3.郊外の拡大と居住地区のモザイク
4.向都市移動と就業
おわりに
コラム5:工場への就職から大学卒への夢(大井慈郎)
第5章 都市化と沿道商人の流入(内藤 耕)
はじめに
1.ふたつの沿道
2.沿道の景観
3.商業従事者たちと店舗の状況
おわりに
コラム6:小洒落た喫茶店とアントレプルヌールシップ(内藤 耕)
第6章 カラワンにおける森林と集落(伊藤 眞)
はじめに 森林集落を見つける
1.森林と土地と住人
2.林業公社研修資料から
3.カラワンにおける森林・土地紛争
小結ー見出された問題
第7章 SDTVモデルの検証(新美達也)
はじめに
1.SDTVモデルとその課題
2.カラワンとナムディン
3.カラワンとナムディンのその後
おわりに
終章 混住と工場労働の外側(内藤 耕)
1.ふたたび「混住化」をめぐって
2.村長選挙ーー分断と対立
3.工場労働の外側
4.アンダーグラウンドな力学
《エピローグ》(内藤 耕)
あとがき(内藤 耕)
索引
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