邪馬台国の場所を特定した新発見!
卑弥呼の宮殿は神聖な場所に埋まっている。卑弥呼の墓は神聖な直線上に築造された。卑弥呼の古墳には殉葬の墓が付随している。邪馬台国への行程を完全解明した。天照大神は宮崎市で生まれた。宮崎市に大和町がある。卑弥呼と天照大神は同一か? 大和政権の前身と邪馬台国は同一か? 邪馬台国論争に終止符を打つ!
第1章 邪馬台国の場所を特定した
第2章 卑弥呼の宮殿と墓を特定した
第3章 邪馬台国への行程を検証する
第4章 邪馬台国の条件
第5章 邪馬台国の範囲
第6章 古事記・日本書紀と魏志倭人伝を比較する
第7章 邪馬台国の国家戦略
レビュー(2件)
日本側の記紀に記載がなく、且つ魏志倭人伝の記載の通りなら所在地は海上になってしまうとされる難度の高い検証を、地名考古学等の科学的手法と著者ご自身の脚と目で確認し論拠だてられた他にない手法には、たいへん興味深く敬服いたしました。宮崎神宮、生目一号墳の発掘を待ちたい、著者と同じ邪馬台国への水行、陸行をたどりたい、と日本史上最大の謎である邪馬台国、卑弥呼へのロマンが甦る興奮を覚えました。
殉葬者の墓に着目した点が面白い
卑弥呼の殉葬者の墓に着目した点が面白い。「邪馬台国(邪馬壹國)=卑弥呼の墓のある場所」とすれば、確かに、殉葬者の墓があったはずである。発掘等を行えば、「殉葬者の墓」を客観的に確認・検証することが可能であろう。 「殉葬者の墓」の有無という観点から、大和・畿内説をとる研究者の反論を聞いてみたい。 人名・官名と現在の地名を照合しているが、魏志倭人伝での字音は漢音(三世紀末中国の)という説もある。照合については、その点からの妥当性の検討も必要と思う。