貴方は、輪廻転生を信じられるだろうか? これは人生に翻弄され、波乱に満ちたある女の物語である。昭和31年5月、身体に龍女の印を持って一人の女児が誕生、それが乙梨惠である。彼女の人生は、裏切り・不倫・自殺未遂・殺傷沙汰・神との出会いなど波乱万丈の経験の連続だった。これほど苦しんで何度も自殺を望んだ人間も、そうそう居ないのでは無いか。「何時かは女の一生を書きたい」と高校生の時から漠然と思っていた筆者にとって、その後の人生で数え切れないほどの不思議な体験が、まるで振って沸いたかの様に次から次へと起こり出したが、それらは、この本を書かせる為に、神が遣わした使徒だったのかもしれない。この本で赤裸々に綴られた壮絶な人生は、乙梨惠の人生の振り返り、反省の記録でもあるが、事実は小説よりも奇なり……創作か、事実かは、読者の判断に委ねたい。一人の女の人生という不思議な旅にお付き合いいただければ幸いである。
第一章 輪廻転生/第二章 輪廻転生(龍女)/第三章 裏切り/第四章 恋のはじまり(初恋)……日記より/第五章 恋多き女……日記より/第六章 不倫・満たされぬ愛……日記より/第七章 詐欺師/おわりに 人生に思う事/参考文献等
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