理科教育をとらえ直すー教員養成「教科内容構成」の実践に基づいてー
本書は、香川大学教育学部の理科領域において、教科教育(理科教育学)の教員と教科専門(物理学・化学・生物学・地学)の教員とが共同して実施してきた授業実践に基づいて、学校現場の理科教育をめぐって特にとらえ直しておく必要がある点について、そのとらえ方をまとめて提示しようと試みたものである。
はじめに 北林雅洋
第1章 ヒトが一番進化しているわけではない 松本一典
第2章 種は絶対的な存在ではない 篠原渉
第3章 宇宙は恒星と惑星だけではとらえられない 松村雅文
第4章 ペットボトルの中の温暖化が難しい 寺尾徹
第5章 観察は見ることではない 松本一典
第6章 実験の役割は仮説の検証だけではない 北林雅洋
第7章 「科学的」は多くの科学者による承認を前提としない 北林雅洋
第8章 教育の目的論は学ぶ目的を論じるのではない 北林雅洋
おわりに 松本一典
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