聖書学と信仰者
: マーク・ツヴィ・ブレットラー/ダニエル・J・ハリントン S.J./ピーター・エンス/魯 恩碩
聖書を神の霊感を受けて書かれた聖なる文書として読むか? それとも人間の手によって書かれた歴史的および文学的テキストとして読むか? この二者択一を超えて、旧約聖書を批判的かつ信仰的な観点から読むことは可能だという確信の下、それをどのように遂行できるのか、または遂行すべきなのかを、古代以来の聖書解釈の歴史から最新の釈義理論までを参照しつつ考察する。
序 論 ーー ヘブライ語聖書(旧約聖書)の歴史批判的読解について
1 私の聖書ーーあるユダヤ人の視点(マーク・ツヴィ・ブレットラー)
ダニエル・J・ハリントンS.J.の応答/ピーター・エンスの応答
2 聖書を批判的かつ宗教的に読むためにーーカトリックの視点
(ダニエル・J・ハリントン S.J.)
ピーター・エンスの応答/マーク・ツヴィ・ブレットラーの応答
3 プロテスタンティズムと聖書批判ーー困難な対話への一つの視点
(ピーター・エンス)
マーク・ツヴィ・ブレットラーの応答/ダニエル・J・ハリントンS.J.の応答
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