【POD】夢に向かって:中卒の溶接工から医学博士へ
[商品について]
ー意義ある回り道は人生を豊かにするー
人の数だけある人生。その中で、夢や希望を実現できる人はどのくらいいるだろうかーー。
本書は、中学卒業後、家計を助けるために溶接工となった著者が、働きながら高校・大学へと進み、やがて医学博士となり教授となるまでの道のりを綴った作品である。
挫折と反省を繰り返し、それでも目標を持って自分が選んだ道を進む姿勢は、先行きの見えない今の時代にこそ必要となるだろう。
与えられた環境に満足し、或いは諦めてしまう心へのカンフル剤として、ぜひ多くの方に手に取ってもらいたい一書である。
[目次]
第一章 溶接工からのスタート
幼少時代
中卒後の溶接工と定時制高校時代(昭和三十五年〜四十二年)
セールスマン時代(昭和四十一年〜四十二年)
大学時代(昭和四十二年〜四十四年)
検査技師としての公務員時代(昭和四十四年〜五十年)
東海大学病院とデューク大学留学時代(昭和五十年〜六十年)
血液センター時代(昭和六十年〜平成十九年)
第二章 仕事を通して
世界初の日本人特有のHLA(白血球型)抗原を発見
HLAと移植、そしてバンク
二十年間 臨床HLA研究会を主催して
医学博士授賞への想い
四人の医学博士
第七回国際HLA会議に出席して
アメリカHLA(白血球型)学会に出席して
海外のボランティア活動に学ぶ
母校の定時制高校で、後輩に講演
三Cに教えられる
忘れられない駅ソバの味
アメリカンドリーム
第三章 仕事を離れて
カナダスキーへの挑戦
憧れの海外ロングステイ
農業ファッションショー(野良コレ)への挑戦
音楽と食のコラボを目指して
夜のネオン川そぞろ歩き
京都祇園花街のふれあい
二つの試練
第四章 その他
[出版社からのコメント]
効率やスピードが求められる時代では、回り道は無駄な様にも思われますが、回り道でしか見えない風景や得られない経験は、少なくとも人生においては無意味ではないと思います。
本書で綴られる人生は、一般的な医師が歩むコースとは大きく異なっていますが、その歩んだ道の積み重ねが現在の大きな成果になっているということを、夢や目標を持てずに悩まれている方に、ぜひ感じていただければ嬉しく思います。
[著者プロフィール]
能勢 義介(のせ・よしすけ)
兵庫県加古川市出身。
医学博士、臨床検査技師。
知り合いのスナックのママに「今の若い人にぜひ読んでもらいたい」と勧められたことが、今回小生の人生記を出版するきっかけとなった。
中学卒業後、溶接工、セールスマンと転職し、その間に定時制高校から短大に進み、医療界に入る。趣味はスポーツで、最近ではゴルフとスキー。
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