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虫垂炎の手術で生死の境をさまよった4歳のコルトンは、奇跡の退院のあと、両親に驚くべきことを話し出した。手術中に天国へ行き、神、イエス、天使、虹の馬、そしてサタンに会ったこと。彼が生まれるとうの昔に亡くなったひいおじいちゃんと、彼がその存在すら知らなかった、“ママのぽんぽんで死んじゃった”お姉ちゃんに会ったこと。牧師をしている父、“私”は、戸惑いながらも、一心にコルトンの話に耳を傾けるうち、その天国の描写が、聖書のそれとあまりにも一致していることに気がつく。幼い少年の口から紡ぎだされる天国の話に、大人たちは学び、やがて、癒されていく…。
レビュー(16件)
嘘や脚色の感じられない温かい本でした。
天国でイエスが、何も知らないコルトン君に「お父さんが祈ってるからそれに応えるために戻らないとダメなんだよ」と言われたのが特に真実を表し救われるところでした。 奇跡は、幼な子の様に素直に神に依存し思いのままをぶつけ委ねきった時に、聖書にあるように起こるんだろうなと感じさせられました。
心温まる本。
2018年1月にクリスチャンになった者です。神は近年こどもを通して伝えようとしています。大人の言う事だと疑って人はあまり聞いてくれないから(^^;; パパの愛情が文面から溢れています。脅すような内容はなく、キリスト教に詳しくない方も読みやすい本だと思いました!
DVDを見る前に
実話のDVDを見る前に、いつも本を読んでからって決めてます。実際、本にはかなわないけどね!
みんな読んでね!
神様はいるんですよ。 是非読んで見てください。 人生変わりますよ。 おススメです!!
予想どうり
いっきに、最後まで読み終えてしまいました。