【POD】歯科医院、それぞれの事情 「45歳以下の歯科医師必読」season2
自院で勤務医達にオペの技術を教えることや、講師を務める勉強会で治療技術を教えてきたことがきっかけで、勉強しているけれども、患者さんに伝えることが出来ずに悩んでいる多くの歯科医師にこのメソッドを伝えようと思いました。 勤務医や受講生に治療技術を教えることで、各地域の患者さんの為に一生懸命勉強している歯科医師の医院にとっても、患者さん、ひいてはその地域の繁栄に繋がると思っていました。ここで言う歯科の治療技術というのは、一般的な歯科医院では行っていない高度な包括治療技術のことです。しかし、勤務医、受講生には私より器用な人もたくさんいるにも関わらず、せっかく学んだ治療技術を患者さんに施す事が出来ていない現実を目の当たりにして来ました。 ある受講生にこのような事を言われました。「勉強しても患者さんが受け入れてくれない。勉強しても無意味じゃありませんか?」 そこで、自分と他の歯科医師の違いを分析した結果、信頼関係構築の違いに気づかされました。私が伝えている交渉学とは、信頼関係構築の為の学問です。日本人の「交渉」という言葉に対するイメージは、話術を巧みに操り相手を騙すようなイメージを抱いている人がまだ多いと思いますが、交渉学は信頼関係を構築し、問題解決をすることが目的です。歯科治療では、患者さんとの信頼関係を構築し、患者さんの抱える問題をともに解決する為の方法論です。 私が交渉学を伝えることで、患者さんの為に勉強に励む歯科医師が患者さんとの信頼関係を構築し、患者さんに喜ばれる治療を提供できるようになり、患者さん、歯科医院、地域の三方良しが実現する事を願いこの書籍を出版します。
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