D機関の育成が順調に進んでいる様子が伝わってくる。まずは帝国陸軍内に非地方人で組織された風機関を一蹴する。そしてナチス情報部でさえ手球に取られる。痛快ですらある。前作「ロビンソン」の外伝となる「眠る男」が特別収録されて、なかなか面白い一冊となった。,見本画像にしている限定カバーではなく通常カバーで届いたことで問い合わせをした件(詳細下記のレビュー)で返答をいただきました。 すでに限定カバーはないため交換はしかねるが送料負担で返品を受け付ける旨の返答をいただきました。 丁寧な対応であったこと、私自身も限定のものはネットでは購入しない方が適当だという学びを得たということをふまえて今回については返品はせずに購入することにしました。 これから購入を検討されていることは限定カバー等については例え画像がついていても違う可能性があることを了解したうえで購入されると良いと思います。 *************** アニメをみて、原作を買うことに決めました。 アニメ限定カバーを探して購入を決めたにもかかわらず、1巻と2巻は通常のカバーでした。 2巻の表紙のキャラクターが大好きで探してやっと見つけたにもかかわらず、この対応はあんまりです。 限定カバーが終了しているのであれば見本の映像を変えるべきだと思います。 アニメ限定カバーでの購入を探していたので、返品・交換について問い合わせをしましたがまだ返答がありません。 問い合わせが届いていないのではと思いレビューを書いたうえで再度問い合わせてみようと思います。 返品・交換ができるのであればと思い、まだ読んではいません。 無理なら無理で早く読みたいので返答がほしいです。 いずれにしても見本と違うものが届くのであれば画像を変えてはどうでしょうか。 本当に残念です。 限定カバーがほしいときはネットではなく、本屋で購入しないといけないのだと学びました。 もし返品・交換等が受け付けてもらえたらレビューを訂正しますが訂正がない場合はこういった対応だったということでカバー目当ての方は注意してください。 ※本当は☆をつけたくないくらいですが作品に罪はないので3つにしました。,おもしろかった。 でも、幼い頃、習ってもいない漢字を想像力で必死に読んだ江戸川乱歩、アガサ・クリスティー、ドナン・コイル、エドガー・アラン・ポーを思い出すと、ワクワクしない。 今どきのおしゃれなスパイ小説だと思えば「かっこいい」と言える作品です,今回も期待を裏切らない面白さでした。 表題の『ダブルジョーカー』では 「死ぬな、殺すな」「躊躇なく殺せ、潔く死ね」 相反する行動原理を掲げるD機関と風機関との対決。 設定は楽しめました。 特に結城中佐の壮絶な過去が少し語られた 『柩』は引き込まれますし 今巻も結城中佐の存在感が凄いです。 引き続き、続編も読みます。,どうしても気になってしまって購入したのですが、よかった。 映画もよかったけど、やっぱり本で読むのはまた別にいい。 映画のストーリーは一人のスパイの話がメインだけど、小説ではいろいろな状況の複数のスパイの物語になっています。
レビュー(270件)
ダブル・ジョーカー
D機関の育成が順調に進んでいる様子が伝わってくる。まずは帝国陸軍内に非地方人で組織された風機関を一蹴する。そしてナチス情報部でさえ手球に取られる。痛快ですらある。前作「ロビンソン」の外伝となる「眠る男」が特別収録されて、なかなか面白い一冊となった。
限定カバーでなく、通常カバーだった。
見本画像にしている限定カバーではなく通常カバーで届いたことで問い合わせをした件(詳細下記のレビュー)で返答をいただきました。 すでに限定カバーはないため交換はしかねるが送料負担で返品を受け付ける旨の返答をいただきました。 丁寧な対応であったこと、私自身も限定のものはネットでは購入しない方が適当だという学びを得たということをふまえて今回については返品はせずに購入することにしました。 これから購入を検討されていることは限定カバー等については例え画像がついていても違う可能性があることを了解したうえで購入されると良いと思います。 *************** アニメをみて、原作を買うことに決めました。 アニメ限定カバーを探して購入を決めたにもかかわらず、1巻と2巻は通常のカバーでした。 2巻の表紙のキャラクターが大好きで探してやっと見つけたにもかかわらず、この対応はあんまりです。 限定カバーが終了しているのであれば見本の映像を変えるべきだと思います。 アニメ限定カバーでの購入を探していたので、返品・交換について問い合わせをしましたがまだ返答がありません。 問い合わせが届いていないのではと思いレビューを書いたうえで再度問い合わせてみようと思います。 返品・交換ができるのであればと思い、まだ読んではいません。 無理なら無理で早く読みたいので返答がほしいです。 いずれにしても見本と違うものが届くのであれば画像を変えてはどうでしょうか。 本当に残念です。 限定カバーがほしいときはネットではなく、本屋で購入しないといけないのだと学びました。 もし返品・交換等が受け付けてもらえたらレビューを訂正しますが訂正がない場合はこういった対応だったということでカバー目当ての方は注意してください。 ※本当は☆をつけたくないくらいですが作品に罪はないので3つにしました。
おもしろかった
おもしろかった。 でも、幼い頃、習ってもいない漢字を想像力で必死に読んだ江戸川乱歩、アガサ・クリスティー、ドナン・コイル、エドガー・アラン・ポーを思い出すと、ワクワクしない。 今どきのおしゃれなスパイ小説だと思えば「かっこいい」と言える作品です
5つの短編集
今回も期待を裏切らない面白さでした。 表題の『ダブルジョーカー』では 「死ぬな、殺すな」「躊躇なく殺せ、潔く死ね」 相反する行動原理を掲げるD機関と風機関との対決。 設定は楽しめました。 特に結城中佐の壮絶な過去が少し語られた 『柩』は引き込まれますし 今巻も結城中佐の存在感が凄いです。 引き続き、続編も読みます。
映画を観たら・・・。
どうしても気になってしまって購入したのですが、よかった。 映画もよかったけど、やっぱり本で読むのはまた別にいい。 映画のストーリーは一人のスパイの話がメインだけど、小説ではいろいろな状況の複数のスパイの物語になっています。